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おかさきこどもブログ

2017年11月

2017.11.30

11月地域「スウィートポテトパーティー」

11月20日に青組、白組さんで一緒に

スウィートポテトを作りました。

青組さんは、青組さんになって

初めてのクッキングということもあり、

とても楽しみにしていて、

朝、保育園に着くとエプロンの入っている袋を

取り出し「見てー」と見せに来てくれる子もいました。

手を洗い、エプロンに着替え

準備が整うとみんな目がキラキラ…

作業の順番も良く聞き、みんな真剣!!

いざやってみると、つぶしたり、

丸めたりと上手くできずに苦戦している子もいましたが、

白組さんが「こうするんだよ」と

お手本を見せてあげたり

「難しいの?ここ持っててあげるね」と

優しく手伝ってあげ、青白組さんの

気持ちのこもったスウィートポテトが完成しました。

 

おやつまでの時間はみんなで話し合って、

ランチルームの飾り付けをそれぞれに別れて作ったり、

自分たちで考えて工夫をしながらそれぞれ作っており、

協力してすすめていく姿はとても頼もしく感じました。

おやつの時にはいつもお世話になっている

地域の方を呼んで、パーティーの始まり‼

みんなのお顔がみれるように丸く机を配置して、

いつもと違う雰囲気にみんなワクワクしていました。

「おいしいね」「あ!これ僕が作ったのだ!」

といろいろお話しをしながら、にこにこのみんな。

地域の方にも「おいしい」と言ってもらえて

満足そうな子どもたちでした。

 

2017.11.30

焼きいもパーティー

 11月の4週目はお芋週間として

月曜はスウィートポテト作り、

楽しみにしていた焼き芋は水曜日は

雨で中止となり、金曜日に行いました。

朝から準備する姿を見て子どもたちは、

「今日、焼き芋?」「先生、それなに?」

ととてもわくわくした様子。

芋を洗うための盥に水をためているだけなのに、

赤組さんはホースから離れずお水の見張り役に。

風の強い寒い日でしたが、水が冷たいと嘆きながらも、

お芋に土が残らないように洗い、新聞で芋を包み、

アルミホイルで巻いてくれました。

はじめに赤組、青組さんがやり、外に出てきたこもも、

もも、き組さんもお手伝いしてくれました。

先生に連れられてきていた子がだんだんお兄さん、

お姉さんに手を引かれ、手取り足取り教えて

もらいながらすすめていく姿が見られました。

子どもたちの表情が優しく、ほこらしげで、

見ているこちらもほほえましかったです。

火をつけると「すごーい!」「火が赤い!」

「火のいいにおい!」と。

「まだ焼かないの?」「もう焼けた?」

と早く出来上がるのを楽しみにする様子で

給食とお昼寝タイムへ。

子どもたちのお昼寝中、保育園中に漂う焼き芋の

いい香りが子供たちだけでなく、

先生達も楽しみにしてくれました。

さあ、おやつの時間。

白組の焼き芋屋さんが各クラスへお芋を届けます。

中には食べさせてあげる子も。

みんなの「おいしい~!」の顔が見れ、

甘いホクホクのお芋を堪能しました。

乳児さんから幼児さんまで皆、

お芋のお手伝いをして焼き芋に関われて、

今まで以上にお芋の大好きな子達になり、

うれしい、楽しい1日となりました。

  

    

   

   

11月レシピ

いもとブロッコリーのサラダ

カレイの味噌焼き ブロッコリーとれんこん炒め

キャベツの豚肉巻き

チキンマカロニグラタン

2017.11.30

行事11月 楽しいがいっぱい詰まったバス遠足

10月頃から楽しみにしていたバス遠足。

「お弁当は○○のキャラ弁」「お菓子はどれにしよう」という声で持ちきりでした。

あかぐみさんは初めてのバス遠足だったので、ランドセルを背負って登降園する事を

毎日張り切って行っていました。

どんな動物を見たいか回るルートを決めたり、異年齢で大きいマップ作りをしたり…

気持の準備もバッチリで当日を迎えました。

大きなバスに乗り、どのクラスもハイテンションで、動物クイズを楽しみながら

のんほいパークへ。だんだんと目的地へ近づく度に子どもたちの目が

輝く様子が印象的でした。

「またお弁当の時に会おうね」と告げ、各クラス探検へ出発。

   

途中雨が降ってきましたが、あまり着る機会のないカッパを着ての

探検も子どもたちにとっては貴重な体験になりました。

間近で見て、触れて、感じて、発見して…

行った事のある場所でも、友だちや先生と一緒に探検する遠足は

また違う楽しさが感じられたようです。

 

1番楽しみにしていたお弁当タイム。シートを敷き、友だちと

お弁当の見せ合いっこから始まり、元気よく「いただきます」

愛情たっぷりのお弁当を食べている時の顔は本当に幸せそうでした。

たくさんの楽しい、嬉しいが感じられた遠足になりました。 

2017.11.30

行事11月 お店屋さんごっこ

白、青組さんが中心となって準備を進めてきたお店屋さんごっこ。

子どもたちで売り物を決め、材料なども自分たちで考えました。

いざチームに分かれて作り始めると、最初は分担できなかったり、

「なんで○○ちゃん作ってくれないの!」 と言い合いが起きたりと準備が

中々進まなかったりしました。

当日が近づくにつれて、「僕、これ手伝おうか!」「私、これ作っておく!」と

率先して取り組めるようになり、商品管理や後片付まで自分たちで行っていました。

お店屋さん当日は、「いらっしゃいませー!」「アツアツですよー!」と

たくさんの笑顔と嬉しそうな声が聞こえてきました。

赤組さんもどんぐりゴマやマラカスを売ってくれました。

お店屋さんごっこを通して、自分の思いやイメージを言葉にしてお友だちに伝えたり、

チームで協力して品物作りをしたりと社会性が芽生えてきたと感じました。

異年齢での関わりも多く見られ、小さい子に優しく声を掛けたり、気づかう姿に

成長を感じました。

  

 

  

2017.11.30

おひさま広場11月

 雨が心配されましたが、天気にも恵まれ

保育室や園庭を使って親子で楽しんで頂くことができました。

親子で作って遊ぼうの製作コーナーでは、

トイレットペーパーの芯を使って

トントン相撲を製作。土俵もあったので作ってすぐお相撲を楽しむ姿が見られました。

親子であそぼうコーナーでは、みんなで「まじめにんじゃ」を踊りました。

体操の後は、みんなで忍者になりきり、忍者のゲーム。

「足しゅりけん」「頭しゅりけん」「忍者チョップ」の合図に

合わせ体を動かしていました。

親子触れ合いタイムでは、「3匹のこぶた」のエプロンシアターや「動物園へ行こう」の

ゲームで大盛り上がりでした。

子ども食堂のメニューは根菜カレー、ほうれん草のサラダでした。

たくさんの方のご参加ありがとうございます。

また次回の参加もお待ちしています。

2017.11.30

つぶやき11月 収穫 掘ったぞー!!

 今年は園庭を広げて頂き、畑が広くなったので、

さつまいも栽培に挑戦してみました。

「赤土だから、さつまいもは無理じゃない?」と、

保護者の皆さまにも心配頂き

たくさん声をかけていただいたので、

この場を借りてご報告。

出来ましたー!!

 

 

  

   

   

ありがとうございました。

畑担当も一安心です。

紅あずま、紅高系

どちらも甘くておいしかった~

2017.11.30

あおぐみ11月 みんなと一緒に

今年も早いものであと1ヶ月となりました。

マラソン明けに、息をハアと吹き出し、「煙が出た!今日は寒いね」と

子どもたちから季節の変化を伝えてくれました。

先日はお忙しい中、西部公民館での鼓隊演奏に来て頂きありがとうございました。

最初は、ベルトのつけ方や太鼓の重さに苦戦していた子どもたち。

「タンウンタンタン」「バナナ」など、初めてのリズムも、

リズム譜がボロボロになるまで使い、一生懸命覚えていました。

子どもたちの真剣な眼差し、最後まで頑張る姿に様々な成長を感じる事ができました。

私自身も初めての太鼓でした。本番の前日に、

「初めての太鼓をみんなとできたことが幸せでした。

太鼓の楽しさを教えてくれてありがとう。」と話をしました。

子どもたちは互いに顔を見せ合い、最後の練習に達成感を感じて、涙を流している子もいました。

子どもたちのたくましい姿を見て胸が熱くなりました。

本番に至るまでの経過で、一人ひとりの全力で向き合う姿勢に

私たち自身も毎日気の締まる思いでした。あお組さんと鼓隊に挑戦できたことを誇らしく思います。

ご家庭での温かいサポートのおかげで、子どもたちは自信を持って表現することが

できるようになりました。本当にありがとうございました。 

 

 

2017.11.30

あかぐみ11月 お母さん、お父さん!見ててね!

 2017年も残すところ1か月となりました。進級したと思ったら、

あっという間に折り返し地点。

子どもたちはこの半年で様々なことができるようになりました。

もちろん一人ひとり成長の仕方は様々ですが、

それぞれのペースで毎日着々と成長しています。成長が目に見えた時や

肌で感じることができた時、心の底から嬉しさが湧き出てきて、私たちの原動力にもなったます。

11月は保育参加会を実施し、保護者様のお時間の許す限り、

お子さんの園での生活をご覧になっていただいたり、

お子さんと一緒に触れあったり、普段なかなかじっくり話すことができない

保護者同士で話す場を設けたりしました。

お天気は生憎の雨で、体操教室はホールで行いました。今日はお母さんやお父さんも

一緒に体操教室ができる特別な日。親子で一緒に触れあってできる体操を行う中で

大人も子どもたちも自然と笑みがこぼれ、とっても楽しく体を動かすことができました。

 

お膝に入って絵本タイム。やっぱりお母さん、お父さんのお膝って安心するね。

みんなはすっぽり挟まって、絵本の世界に入り込んでいました。

読み聞かせは、言語能力・学習能力の発達への効果や

心の成長・情操教育への効果、考え方の視野の拡大、想像力が豊かになる…と

様々な効果があります。そして、読み聞かせは親と子が寄り添って

集中して向き合える時間でもあり、親子のコミュニケーションに効果的です。

是非、ご家庭でも絵本の読み聞かせを…!

 

懇談会では1人ずつ今日の感想と普段の家庭での様子と困っていることを

上げていただき、話し合いをしました。

すると、“園では出来ているけど、家では全然。いつも怒ってばかり

だったが、園で頑張っている分、家では多めに見てあげようと思った”

という意見が上がる反面、

“自分がいることによって甘えたい気持ちが強く出てべったりだった、

普段は大丈夫なのか、しっかりできているのか、こっそり園生活を見てみたい”

という声も上がりました。

人は褒められると自信ややる気に繋がります。些細なことでも、

出来たことを言葉に出して褒めてあげると子どものやる気もアップします。

 

今後も園での様子と家庭での様子を伝え合い、お子さんの健やかな成長を保護者の

皆様と共に見守っていけたらと思います。私たち担任は精一杯サポートさせて

頂くので、今後ともよろしくお願いします。

2017.11.30

しろぐみ11月 最後の演奏

 青組から始まった鼓隊、最初はベルトが

つけられず時間がかかったり、

中太鼓が重く叩いていくうちに

「重たい」とだんだん体が傾いてしまう子や、

「まだ?」と早くおわりたい様子の子もいましたが、

最後には白組に憧れをもち、自信をもって

リズムを叩けるようになりました。

さて、今年は自分たちが白組となり、

引っぱっていく立場になりました。

やりたい楽器に夢中になって遊んだり、

リズムもすぐに覚え、曲が流れると

リズムを口ずさんだりと、鼓隊の時間を

みんな楽しみにしていました。

鼓隊をするには楽器を演奏するだけでなく、

シートの準備や楽器の準備も必要となりますが、

私達保育士が準備しているのを見て、

進んで準備を手伝い、「自分たちで」

と最後の片付けもするようになりました。

子どもたちのその気持ちが嬉しく、

一度クラスのみんなに

「嬉しい気持ちは周りの人たちにも伝わるんだよ」

「嬉しいことをしてもらったらじゃあ次は

おかえししてあげようって思えたり、

相手に喜んでもらえたら今度も手伝ってあげようって思えるんだよ」

「今、白組さんたちがやってくれることは青組さんにも

嬉しい気持ちが伝わって、

きっと青組さんもみんなと同じように準備や、

片づけだってするようになるよ。

太鼓も楽しいって最後には思ってもらえるといいね」

と話をしました。

その時の子供たちの表情は生き生きとしていて

頼もしく感じた事を今でも覚えています。

西部公民館祭りの前日、「最後の練習」と子供たちに伝え、

最後は楽しく演奏しようねと声をかけました。

練習は一発で完璧に!!

子供たちはにこにこでまだ本番ではないのに

思いがこみ上げじーんとしてしまいました。

その嬉しい気持ちが伝わったのか、

子どもたちも泣き出してしまい

「もっとやりたかった」

とみんな口々に言ってくれました。

白組には青組さんに嬉しい気持ちが伝わったことを話し、

みんなで肩を組んで、泣きながら喜び合いました。

この経験を通して大きくなった子どもたち、

ますますの成長、これからが楽しみです。

 

 

2017.11.30

らいおん11月 秋の自然を発見!

11月になり、冷え込む日も増えました。

そんな中でも子どもたちは元気いっぱいに遊びます。

「散歩に行くよ!」と言うと、とても嬉しそうな子どもたち。お散歩大好きです。

日頃から赤、青、白組さんが水筒を掛けて出掛ける姿に憧れを持っていた子どもたち。

ちょっぴり重たい水筒も、「自分の!」と張り切って肩にかけて歩きました。

お友達と手を繋いで、仲良く行けます。

どんぐり広場につくと「みてー!緑のどんぐり!」「黒いものもあったよ!」と

秋の自然を見つけて大喜び。

「赤い葉っぱあった!」「黄色のもきれいだよ」と様々な落ち葉の色の

変化に気づき、秋の変化を見て味わい、触れて味わい、

たくさんの発見に嬉しさが見えました。

  

そんな落ち葉を使って「みの虫」製作を楽しみました。

好きな葉っぱを選び、ペタペタ貼って、思い思いのかわいいみの虫が出来上がりました。

さらに冷え込みは厳しくなりますが、12月も元気いっぱい

笑顔で過ごしていきたいと思います。 

 

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