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おかさきこどもブログ

H28 わくわく

2017.03.27

わくわく3月 「ありがとうのきもち」

一緒に遊んでみたり、お世話をしてみたり、大きい子の真似をしてみたり…

1年間わくわくを通して、人と関わってみようという気持ちが育ちました。

そこから生まれた気持ち「ありがとう」

をたっぷり詰め込んだありがとうメダルを作った時は、

どの子もあげる相手の事を思って作っている姿をみて、子ども達の気持ちの育ちを感じ、

こういう瞬間が、この仕事をしていて幸せだな~と感じる時だと実感しました。

ありがとう遠足は雨天でいけませんでしたが、それに代わる「お楽しみかい」では

先生達がする劇や手品や音楽を楽しんだり、皆でゲーム遊びをしたり、

ホールを花で飾り付け、お弁当を食べたり…

笑顔あふれる1日になりました。

 

   

  

 泣かせて困らせた「はじめましての会」が懐かしいです。

お兄さんお姉さんにありがとうの気持ちが届きますように

   

   

 

2017.01.31

わくわく1月 伝承あそびをやったよ!

 

寒さが厳しくなる季節ですが、園内は子どもたちの元気な声と笑い声に溢れています。

  

1月は赤青白組さんで伝承あそびをしました。

「伝承あそびをやるよ」と伝えると、「伝承あそびって何?」と首をかしげた子どもたち。

どんなあそびがあるか伝えると、室内で“コマ、すごろく、

福笑い、カルタ、尻相撲”のなかから、

自分で好きなあそびを見つけて夢中になって遊んでいました。

すごろくは白組さんが作ったものであそんでみると…

「たのしいね~」「白組さんすごいね~」と喜び驚く赤組さん。

また、コマは作るところから始めると、自然に赤組さんに作り方を教えてあげる青組さん。

福笑いでは、赤青組さんに「もうちょっと下だよ!」など優しくアドバイスをあげる白組さん。

様々な場所で多くの異年齢の関わりが見られました。

カルタでは、同時に札に触れると少し前まで

「僕が先だった!」と怒ったり、泣いてしまう子もいましたが、

今回のわくわくでは「じゃんけんしよう」という言葉が出てきたり、

赤組さんに「いいよ」と渡してあげることができるようになりました。

ルールを守って遊ぶ中で自分より年齢の低い子に優しく接するお兄さんお姉さんの姿、

そして青白組さんの姿を見て、挑戦しようとする赤組さんの姿が見られ嬉しく思います。

  

昔から親しまれてきた伝承遊びは、

自然と年齢の違う子どもを繋げてくれるあそびでもあります。

これからも子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います。

2016.10.30

わくわく10月 さつまいも堀り

 10月12日に赤ぐみ・黄ぐみで、地域でいつもお世話になっている山本さんの畑にさつまいも掘りに出掛けました。

片道30分の距離をみんなで歩くのは初めてでちょっぴり不安な黄ぐみのみんなでしたが、

今日は赤ぐみさんという強い味方がついていてくれました。

赤ぐみのお兄さんお姉さんに手をつないでもらい行きはがんばって歩けました。

赤ぐみさんが何だかいつもよりとっても大きく見えました。

畑に着くと山本さんが出迎えてくれ、みんなが掘りやすいように、つるを切っておいてくださいました。

いざ掘り始めると、おいもはなかなか出てきません。

        

「せんせーい、やってー」の声が続出でした。

苦労の末、さつまいもが出てくると「わーおおきい」「ちびっちゃい」とあちこちから歓声があがっていました。

 

   

一人2~3個、持てる子は5~6個袋に入れ、山本さんにお礼を言って帰ります。

行きと違い、みんなの足取りがおもーい。

黄ぐみの子の中には涙が出ちゃう子も…。

おいもや水筒を持ってもらい、何とか園に帰り着きました。

赤ぐみさんは重たい荷物に文句も言わず歩き通しました。

1年の差は大きいなと改めて感じました。

     

持ち帰ったさつまいもはさっそくおうちでお料理して食べてくださり、おいしかったと感想をいただきました。

おいしいさつまいもを掘らせていただいた山本さん、ありがとうございました。

赤・黄ぐみがいも掘りに行ったあと、青・白ぐみもいも掘りに行きました。

青・白ぐみはさすがにお兄さん・お姉さん。

赤・黄ぐみが30分かかって歩いた同じ道のりを20分で行けました。

青白さんの力をもってしてもおいもはなかなか出てきませんでしたが、

さつまいもをみつけた時は「あったー」と大興奮でした。

 

      

   

帰り道はとにかくたくさん持って帰りたい子、おうちの方の為にたくさん持って帰りたい子など、

どの子もたくさんのおいもをがんばって持ち帰ろうとしていましたよ。

焼いもパーティーがたのしみだね。

2016.09.30

わくわく9月  ミニうんどうかい

 9月14日赤・青・白組のたてわりチームで、ミニうんどうかいが開かれました。

残ながら雨の為ホールでのミニ運動会。

最初はどのチームが元気いっぱいかな!?掛け声合戦です。

やる気ばっちり元気いっぱいの子どもたち。

あふれんばかりの声がホールに響きました。

この勝負オレンジチームの勝ち!!

     

まずは準備体操。赤青白組でペアになり手をつないだり、トンネルをくぐったり、

ふれあいあそびで体を動かしました。

初めはちょっぴり緊張していた子も最後は笑顔でハイタッチ!!

これでチームで一致団結できそうです。

    

次に五輪リレー。チームごと手をつないで輪をつくり、

バトンのフープを体に通しリレーします。

慎重に、でも早く、輪をくぐり、きみどりチームが一番でした。

 

次にダンシング玉入れです。

初めは歌にあわせレッツダンス!そして笛の音が鳴り、歌が止まると玉入れ開始!

ダンス部門ではノリノリで踊っていたきいろチームの勝ち!

玉入れ部門ではたくさん玉の入ったオレンジチームの勝ちでした。

 

次にボールおくり競争です。

一列に並び股の下からボールをくぐらせリレーをしました。

まず初めに青白組。ボールがどこかに行かないようしっかり手わたしでパス。

勝ったのはピンクチームです。次に赤白組。白組がやさしく赤組にパス。

勝ったのはきいろチームでした。

 

最後の種目は青白組によるぞうきんがけリレー。

どのチームも素早くバトンがわりのぞうきんをまわしていました。

勝ったのはきいろチームでした。

 

 

白熱したミニうんどうかいもおわり、頑張った子どもたちに先生たちから

メダルごまのプレゼント!子供たちもうれしそう。

     

たのしかった!との声が聞け、競技中もうれしそうな表情もみられてうれしく思います。

チームの絆がまた一つ深まったミニ運動会になりました。

2016.08.31

わくわく8月  夏と言えば!!

  恒例の夏遊びです。

今年は前日に先生が手品であそびに使う色水を作りました。

子どもがひいた果物のカードを、先生が「チチンプイプイのプイ」と呪文を唱え、ジュースを作ります。

「できるかな~」とわくわく。みんなも一緒に呪文を唱えると…透明だった水が果物のジュースに!!

「すごいー!!」と盛り上がり、「明日はジュース屋さんで遊びたい~」と期待する声もたくさん聴かれました。

 

    

 今年は、色水遊びとボディーペインティングに加えて、ぬたくり遊びと、シャボン玉遊びのコーナーを作りました。

遊びが始まる前から汚れるのを嫌がる子も居ましたが、なんだか楽しそうな声につられて、好きな遊びを楽しむことができました。お兄さんお姉さんから遊びがつながっています。

 <色水遊び>

     

   

<ボディペインティング>

みてーすごいでしょ~

     

 

     

 <ぬたくり遊びとシャボン玉>

     

     

 

2016.07.31

わくわく7月 みずあそび!!

 今月は、園庭に水遊びコーナーを作りました。

早速、白組さんがルールを決めて遊び始めます。

   

 

 しばらく遊ぶと、プール遊びを終えたあかぐみを誘いに来てくれました。

お兄さんお姉さんがルールや水鉄砲の使い方を教えてくれました。

あかぐみさんも、おばけを倒すのに夢中です。

きりん組さんも参戦し楽しみました。

夢中になりすぎて、ルールそっちのけで、お兄さんにかけてしまう子も!!

それでも、優しくお世話をしてくれる姿に、大きくなったな~と感じました。

      

     

 そのうち、的だけでは物足りず、先生と水かけっこが始まります。

先生の悲鳴と子供たちの笑い声が園庭中にひびきました。

   

 

自分が楽しんだことを小さい子に伝えてくれた白組さん。

おかげでみんな楽しむことができました。

しろぐみさん、ありがとう。

2016.06.30

わくわく6月 「もうすぐたなばた!!」

 6月のわくわくは、少人数の縦割りグループの友達との関わりをもちながら

七夕が楽しみになるような内容を行いました。

<たなばた劇場>

 たなばたのペープサート劇を楽しんだ後、正解はどっち?クイズに挑戦をしました。

Q:ひこぼしが飼って世話をしていたのは「うし」「うま」どっち?など、簡単なクイズでしたが、

友だちと相談したり、「絶対こっちだぞ」と友だちを誘ったりして楽しんでいたので、

正解すると喜び大盛り上がりでした。

話に出てくる天の川をみんなでつくって、それを見ながら

「たなばたさま」や「キラキラ星」を先生の演奏に合わせて歌うことも楽しみましたよ!!

マリンバの演奏をきくのは初めてだったので、皆音色に耳を傾け、聴き入っていました。

      

      

<おりひめか?ひこぼしか?どっちが多いかゲーム>

ルールは簡単!!

おりひめチームはおりひめのカードに。

ひこぼしチームはひこぼしのカードになるように裏返します。

何人か話を聞いてなくてカードを集めちゃう子も居ましたが、

お兄さん達の姿を見てルールがわかってきたようで、

三回戦めはどちらのチームも燃えていました。

あかぐみさんに「こうするんだよ」とひっくり返す手伝いをしてくれたお兄さんもいて

簡単なルールだからこそ、異年齢で盛り上がる事ができたと思います。

最初はなんとなくつられて喜んでいたあかぐみさんも、

最後は一緒に大きな声でよろこんだり悔しがったりしていました。

     

    

 

 勝ったチームにから順に、先生達お手製の「願いが宇宙に届くロケット」をもらい、

飛ばしてあそびました。

  

少人数の異年齢グループでの活動は初めだったので

最初は緊張していた子も居ましたが

楽しい事を一緒に楽しむ事ができ、

関わりが少しみられるようになった中に、

いつもわんぱくな子の優しい型を見つけ

うれしくなりました。 

 皆の願いが織り姫&彦星に届き、叶いますように。

 

2016.05.31

わくわく 5月 みんなでうんどう公園

 18日、24日と2週続けて、うんどう公園へお散歩に行きました。 

車で向かったため遠足気分でみんなとってもワクワク!

  

初めての場所で色々な遊具が気になる赤組さん。

始めは戸惑っていましたが、しばらくすると青白組さんの遊ぶ姿を

真似して遊び、ニコニコ笑顔がたくさん。

  

     

頂上の鐘を鳴らす遊具にスイスイ登るお兄さんをみて、

赤組さんも挑戦してみますが…

途中で怖くなり「怖い!降りれない!」と叫ぶ姿も。

そこでは白組さんが「大丈夫?ここに足をのせてくんだよ」と

下から優しく教えてあげるお兄さんの一面をみせてくれました。

クラスでは口調が強くなってしまう子も「小さい子に優しくする」が

自然とできていて感動しました。

     

2回目になると、行く前から

「今日もこの前と一緒のやるんだ!」

「冠また作るー!」

など、何をそて遊ぼうか、想像しながら楽しみにしている様子でした。

        

うんどう公園から抜け道を歩いて帰ることにした青白組さんは、

初めての道に興味津々!!

木のトンネルを見つけ「うわぁ~」と声をあげ喜び、

「なんかちょっと冷たいね~」と

日陰のひんやりとした涼しさを感じているようでした。

たっぷり遊んだ後にたくさん歩いたので、疲れたかと思いましたが、

楽しかったという満足気な笑顔が多くみられました。

2週続けて出かけられたことも、満足感につながっていると思います。

何よりも、

白組さんが楽しんでいたことで、

赤青組さんにとって大きな刺激となり、

子供たちの挑戦心の芽生えたり、

優しくしてあげたり、

異年齢の関わりの大切さを感じました。

またみんなで行きたいね!!

2016.04.29

わくわく4月 雨の日は…

 「わくわく」の日は異年齢の交流を目的として設けました。

今年度最初のわくわくの日は、雨。

各保育室に遊びのコーナーを設け、好きなあそびを選んであそびました。

大きい子との関わりに、ちょっぴり緊張していた赤組さん。

そこで、

皆で「♪バスに乗って」を楽しむ事にしました。すると笑顔が増え、

白組さんに誘われて電車になり、色々な保育室へ探検に出かけていました。

今日の遊びのコーナーは、

しんぶん忍者あそび 、ゲーム遊び、折り紙遊び、お絵かき、ブロック遊び などなど…

忍者になりきりながら新聞遊びをしたり、

大きい子に誘われてゲーム遊びをしたり、

折り方がわからない子に教えてあげたり…

好きな遊びを見つけて遊ぶ中で、小さい子のお世話を楽しんだり、

大きいこのする事に興味をもって遊んだりする子もいて、

普段見られない子ども達のいいところをたくさん見つけることができました。

     

 

     

           

 次は皆でお散歩に行こうね

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